タラルルスはモンゴルで発見されたヨロイ竜で背中から尾にかけてトゲのようなスパイクが左右対称に並んでいました。まるで装甲された甲羅のようになっていて、敵から身を守りました。 尾の先にある塊はハンマーのように硬くて強く、これで相手を威嚇したと考えられています。